さまざまな活動を行う際の私書箱の利用
事務所のない状態での活動
さまざまな活動を行っていると自宅とは異なる住所が必要になることがあります。サークルなどで事務所などの住所がない場合、事務所がない状態で発行物を刊行している場合(同人誌作成やインディースでの音楽活動など)に受け取りの住所が必要な場合もあるでしょう。そうした状況で自宅の住所を利用せずに郵便物を受け取るために私書箱を利用するという方法があります。
無料だけれど取りに行かなければならない郵便私書箱
私書箱には郵便私書箱と私設私書箱があります郵便私書箱は郵便局で郵便物を受け取る方法です。局留めと違う点は自身の住所を相手に知らせなくてもいいことがあります。しかし、利用にあたっては一定以上の郵便物の着信が必要であるということやいつでもその郵便局に受け取りをしに行けることが規定として
そのため利用することが難しいこともあります。また常に郵便局まで足を運んで郵便物を確認しに行かなければならない点やその郵便物を自宅まで運ばなければならないということも不便な点でしょう。
優良だけどさまざまな便宜を受けられる私設私書箱
私設私書箱の場合、郵便私書箱とは異なり有料で利用するにあたって料金が発生します。しかし、自宅に転送してもらえるということや郵便物が到着し次第連絡がもらえるサービスがあります。また郵便私書箱とは違い私設私書箱であれば宅配の受け取りを行ってもらえる点も魅力のひとつです。
なにか事情があって自宅で受け取ることができないものもあるでしょう。そうしたものを受け取るためにも私設私書箱は有効な方法なのです。
不特定多数の人への活動には防犯の意識を持つこと
実際に生活をしていて住所がないという人は非常にまれでしょう。しかし、その住所を公表し郵便物の届け先として利用してもいいのかどうかということについては少し事情が違うはずです。家族や同居人に対するプライバシーなどもあるでしょう。また、住所を公表することによる犯罪などのトラブルも可能性としては考えられます。
現在では情報技術が発達し、自宅で撮った写真一枚から自宅の場所が判別されてしまうことすらあります。そうしたトラブルから身を守り、円滑にさまざまな活動を進めていくためにもセカンドアドレスとして私設私書箱を利用するというのも現代におけるひとつの防犯対策ではないでしょうか。