インターネットの便利さとその裏側の落とし穴
便利になった地図アプリ 住所だけでさまざまなものを検索
現在ではインターネットでの検索や多くの地図アプリなど、旅行やさまざまな訪問、どこかに移動する際などさまざまな状況下で自動車マップや紙の地図や街角の地図などを確認しなくても良いようになりました。
住所、もしくは目的地の名称さえわかれば訪問方法は瞬時に確認できます。また行ったことのないところでも画像を使ったサービスを利用すれば簡単に街の雰囲気などが確認できるようになりました。
以前は番地などが含まれた地図を購入し自身で確認する必要があったものが、現在ではその住所の場所がどこなのかということが簡単に確認できるようになったのです。
個人売買が増えたため、個人情報が漏洩することも
このことは非常に多くの場面で利便性を高めることになりました。しかし、その一方でその便利さから犯罪にも利用されることがあるのです。起こりうるものとしてはストーカーなどの被害です。現在では個人情報などの取り扱いなどに関して厳しくなっているため、公的機関などから個人情報である住所が漏れることは少なくなりました。しかし一方でインターネットでの商品の個人売買などから住所が知らない人に知られるというケースもあり得ます。そうした場合に、住所を検索することによってその建物がどこにあるのか、また現地にいかなったとしても建物の造りなどから一人暮らしであることなどが判断できる場合などがあります。そうした情報から悪意のある使用者がストーカーの加害者に発展する可能性もあります。また郵便ポストが簡易のものである場合、勝手に郵便物を見られて更に個人情報が流出する可能性もあります。
受け取り場所を変えることで居住地を知らせない
こうした被害を避けるには住所などを信用できる人以外には知らせないという方法が良いでしょう。しかし住所がなければネットの通販や個人取引を行えないという場合もあるでしょう。
そうした場合には一時的な郵便物の受け取り場所として私書箱を利用するという方法もあります。日本郵便の私書箱は利用するのは無料ですがその利用にはさまざまな条件があります。そのためこうした用途で一時的に郵便物を預かってもらう場所として利用するのは難しいでしょう。
ワンクッション置くことで住所を知らせない工夫を
私書箱を利用するうえでも、公的な郵便局というものではなく、私設の私書箱を利用するという方法があります。私設私書箱はそうしたサービスを提供している業者に利用料金を支払うことによって住所の名義を借りるという方法です。
名義を借りた住所に配達された荷物を受け取りに行くことによって、またその荷物を転送してもらうことによって、自身の住所を知らない相手に知られることなく取引を行うことができるのです。